盆栽、樹木の話の最近のブログ記事

 この胡蝶蘭は、8年前くらい前に、ある花屋さんで購入したものです。
その時は、かなり弱っていて、枯れる寸前の状態でした。かわいそう
になり買ってしまいました。

もって帰ってから、枯れてしまった根を切り取りました。生きている根は、
2本しかありませんでした。小さな鉢に植え替えて、元気になってと毎日
話しかけていたら、少しずつ元気になっていき、新しい葉を出してくれたと
きは、とても嬉しかったです。

 それから、2年後の春に小さな花を2つ咲かせてくれました。それから
毎年綺麗な花を咲かせてくれています。今年は花を8つ咲かせてくれました。


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土佐ミズキ

ミズキ科の落葉低木。早春、春を告げるかのように咲く花です。
シャンデリアのような、綺麗な花を咲かせます。
この木は10年前に、渡辺竹清先生に挿し木をして頂いたものです。
そして、10年間育てて初めて、一輪花が咲きました。
 今年は、おいらにとって、初めての子供が生まれます。
そのことを、お祝いしてくれているような気がします。

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 楠(くすのき)

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 この木は、クスノキと言います。おいらの好きな木の一つです。
別府市、朝見神社の鏡内に生えています。楠は、常緑樹で特に
春の新緑の美しさは、何物にも比べられず、美しい木です。

 この楠は、樹齢1000年だそうです。楠は、大きな物では幹周
り25メートルになるものもあります。

 この木はどの位あるのか解りませんが、かなりの太さです。木の
下に立っている人と比べるとその大きさがわかると思います。千年
も生きて時代の移り変わりを見てきた、この楠は、何を思っているの
だろう?

 この木は、糸魚川産の真柏(しんぱく)という木です。真柏の木は、
高山のロッククライマーが登るような断崖絶壁に、へばりつくように
生えている強じんな樹木です。

 厳しい環境に生きる姿は、修行僧のようでもあります。
なぜそんな環境にあえて生きるのか?なぞの木です。

糸魚川真柏

 盆栽と言えば、ほとんどの人が頭に思い浮かべる樹種は、
この黒松ではないかと思います。それほど日本人に親しみ
がある木、サザエさんに出てくる波平さんの盆栽も黒松です。

 海岸沿いの防風林は、大抵、黒松を使っています。昔の浮世絵
の中にもよく描かれてたりします。潮風にも強く、海岸沿いの家や
人たちを守る、とても頼もしく優しい木です。極めて日本的な木では
ないでしょうか。
黒松
 黒松の盆栽 高さ18cm

2009年11月

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