底の足竹を新しく作ります。
火曲げして、取りつけました。この籠の火曲げは、普通の火曲げでは、
ありません。普通に曲げた後、二段階に捩りを入れています。そうしないと
籠に添った足竹には、成りません。
この籠を作った昔の職人さんから、また一つ技を伝授して頂きました。
籠を修理していると、籠を通して、昔の職人さんから技を教えてもらえます。
そして、縁を仮止めしました。
縁を抑え込む籐を加工しています。
取りつけました。
そして、ドリルで穴をあけて、巻き籐で固定します。
底の籐がずれないように巻き籐で縛りました。
底の補強完了です。
一応の完成です。
そして、籐の色が籠の時代感と合わないので、着色しました。
修理完了です。
結構がっちりと丈夫に、修理出来ました。これで、また農園で活躍してくれる
ことでしょう。
修理参考価格 未公開 ご了承ください。

仕上がるまでの工程をこうして見ると、
職人さんとしての技術に頭が下がります。
本当にこのたびはありがとうございました。
大事に使います。
山手様、こちらこそ、大事な籠を修理させていただいて、
ありがとうございました。良い勉強になりました。
中岩孝二