竹篭の修理

こちらの竹のハンドバッグは、北海道のあるお客様から、修理の依頼で家に届きました。
作者は、不明です。

お客様が、大事に使われていたそうなのですが、ある日壊れてしまったそうです。
それで、大事なハンドバッグなので、捨てるに捨てられず、保存されていたようです。
竹の籠は修理できるとは、ご存知なかったようですが。
おいらのブログを、偶然見つけられて、修理を依頼してくださいました。
 このように、横の竹がかなりの数が折れていて、使用できない状態です。
P1020816.jpg

 折れている竹ひごの部分を、補うために新しい竹ひごを用意しました。
このように、もとのバッグの竹ひごそっくりに、加工し、染色しました。
P1020817.jpg

折れた部分に、一本ずつ竹ひごを通して修理していきます。
P1020818.jpg

 修理完了まで、あと少しです。
P1020821.jpg

 どこを修理したのか分からない具合に、修理できました。
竹のハンドバッグが、生きかえりました。
綺麗なハンドバッグとして、またお客様に使っていただけるので、おいらもうれしいです。
竹の籠を、壊れても修理して、大事にしてくださるお客様が、いらっしゃることは、
この仕事をしていて良かったと、感じる瞬間でもあります。
P1020822.jpg

 修理参考価格 3,000円

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このページは、中岩孝二が2009年4月10日 17:12に書いたブログ記事です。

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