2008年12月アーカイブ

 いよいよ編みヒゴが完成しました。このあと編みヒゴを良く乾かしてから
編みの作業に取り掛かります。

 乾かす理由は、竹ヒゴが濡れていると、竹ヒゴが膨張してしまい、編み
終わった後で竹が乾くと今度は縮んでしまい編み目に隙間が出来てしま
うからです。だから良く乾かしてから編むのです。

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 センという道具で竹ヒゴをさらに薄く削っていきます。

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 最後に節のところを削り落とします。

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 出来上がった竹ヒゴ

約400本あります。光沢のある良い編みヒゴが出来ました。

今日は、炭化竹ハンドバッグのヒゴ作りで、面取りという
工程までしました。

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 昨日、幅を揃えたヒゴを薄く剥いでいきます。

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 剥いだヒゴの角ばった所を丸く面を取ります。

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 面取りが終わってこれから、さらに薄く削っていきます。後は
また明日にします。おやすみなさい。

 今日は、炭化竹でハンドバッグの材料作りをしました。この仕事は、
急ぎの仕事なので、このハンドバッグの完成までを毎日(お正月以外)
載せます。興味のある方は、ぜひご覧ください。
 

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 これが炭化竹です。

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 炭化竹を剥いでいます。

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 細かく割り剥ぎしたあと幅取りで幅を均一に揃えています。

 ヒラタクワガタは、おいらが子供の頃によく雑木林で見つけて飼ってい
ました。ヒラタクワガタは、その名のように平べったい形をしています。そ
して力強いクワガタ虫です。
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 ヒラタクワガタは、クヌギの木の樹液の出る割れ目の中などに住んでいて
夜になると樹液を飲みに出てきます。大きな物では70ミリ位の体長がある
のもいます。ヒラタクワガタは、おいらの一番大好きなクワガタ虫です。

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  銘竹のクワガタ

  ヒラタクワガタ     体長59ミリ(黒竹、煤竹製)

  商品番号 K0008   

  販売価格 12,000円 (税込み)送料別                                              
                                             お問合せ先 
                                             電話090-4355-0928
                                             メールfrtct029@ybb.ne.jp
                                             中岩孝二

 このお魚は、シャムタイガーと言う種類の魚です。今10歳で体長は50cm
近くあります。家に来た時は3cm位しかなかったのによく大きくなってくれた
ものです。おいらが今の工房に来てから、すぐに飼いはじめました。その時か
らおいらの竹の仕事を見守り続けています。
 
 名前は、ムーア男爵といいます。いつも大きな口で餌をたくさん食べてます。
この水槽には、エンゼルフイッシュ2匹とパロットファイヤー2匹にレオパードク
テノポマが棲んでいます。

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ムーアさんの上を泳いでいるのはエンゼルフィッシュちゃんです。
このエンゼルちゃんは、エンゼルフィッシュとしては、かなり大きな
ほうです。ムーア男爵が近くにいると小さく見えます。
 
ムーア男爵は、大きいのに小さな魚をいじめたり食べたりしません。本来シャ
ムタイガーは肉食魚で小さい魚を食べるのに、家のムーア男爵はとても大人しく
優しいお魚です。

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 今日は、おいらの通っているSDA大分キリスト教会の大掃除があり、
大分まで行ってきました。みんなで一年の汚れをキレイに掃除してき
ました。やはりキレイに掃除すると気持ちがいいものです。

 その後みんなでうどんを食べに行き、おむすびとうどんを三人前食べ
ました。働いた後はお腹がすくものです。
 おいらは、いくら食べても全然太らない体質でどんどん食べないと痩
せてしまうのでダイエットしてる人がうらやましかったりします。

 その後帰ってからこれだけ竹を割りました。
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 煤竹箸のご注文がたくさん来ています。煤竹の箸は一本一本
表情が違い同じ物は二本とありません。この個性が良いのかも
しれません。
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 お箸作りは普通、鉋(カンナ)を使います。その方が早いし簡単に
キレイに出来るそうです。

 でもおいらは竹細工職人だから、切り出し小刀で削ります。理由は
切り出し小刀の使い方に慣れているし、この道具は自分の指先みた
いに神経が通っているので、他の道具は使う必要が無いからです。

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 明日は、午後からハンドバッグの材料作りをします。

 楠(くすのき)

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 この木は、クスノキと言います。おいらの好きな木の一つです。
別府市、朝見神社の鏡内に生えています。楠は、常緑樹で特に
春の新緑の美しさは、何物にも比べられず、美しい木です。

 この楠は、樹齢1000年だそうです。楠は、大きな物では幹周
り25メートルになるものもあります。

 この木はどの位あるのか解りませんが、かなりの太さです。木の
下に立っている人と比べるとその大きさがわかると思います。千年
も生きて時代の移り変わりを見てきた、この楠は、何を思っているの
だろう?

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 国産のクワガタ虫を作っています。左からネブトクワガタ、コクワガタ、
ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ。これから、足を作ります。

 あとミヤマクワガタも作る予定です。

 来年の東京の展示会では、竹籠と竹のクワガタ虫を出品します。その
時に竹編みと竹のクワガタを融合させたアートクワガタを出品します。

 ハンドバッグの材料作りの最後の工程、裏すきをしています。

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 センと言う道具で厚みを揃えています。

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 このように竹ヒゴの端と端をつまんで持つと竹ヒゴがきれいな輪を描きます。
きれいな丸になるのは良い竹ヒゴです。 

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 厚みを揃えた竹ヒゴ。この後、大きいハンドバッグのヒゴ取り
をします。まだ、たくさんのヒゴ取りをしないといけません。明日

もがんばります。

 この木は、糸魚川産の真柏(しんぱく)という木です。真柏の木は、
高山のロッククライマーが登るような断崖絶壁に、へばりつくように
生えている強じんな樹木です。

 厳しい環境に生きる姿は、修行僧のようでもあります。
なぜそんな環境にあえて生きるのか?なぞの木です。

糸魚川真柏

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 今日は、ハンドバッグのヒゴ取りをしています。その中の工程で
幅取りをしています。幅取りとは、文字どおり竹ヒゴの幅を揃える
工程の事で二本の刃物の間を通して、幅を均等に揃える作業です。


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 このようにして竹ヒゴの幅を揃えています。

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 いつもクウちゃんが見守っていてくれます。

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 幅取りの削りクズ、均等な削りクズは、うまく出来た証拠です。

 竹のハンドバッグのご注文で材料作りをしています。
今日は、竹を6本割りました。
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 竹を剥いでいます。網代網みに、てきした厚みに剥いでいきます。

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 一回目の剥ぎが終わった竹ヒゴ

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 このハンドバッグは、別のお客さんからのご注文の品で、これから
ハンドルの部分に漆を塗ってから、本体に取り付けます。

 この道具は、みがき包丁と言う道具です。竹の表皮を削り落とすのに
使います。竹細工の中で染色する物のほとんどの製品は、このみがき
包丁で皮の部分を削っています。竹細工の人たちは、この作業のことを

竹みがき と言っています。

 なぜ?竹の表皮を削り落とすのか?と言うと竹の表皮の部分は、ガラス質
のようで、染料が入りにくいからで、表皮の下の部分は、染料がよく定着して
くれるので、このみがき包丁が活躍するのです。

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 みがき包丁

三日月のような独特な形をしています。

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 みがき包丁が通りやすくするために節を削っておきます。


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 竹みがき風景、竹を腰に固定して表皮を削っていきます。


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 この竹は青竹です。表皮をみがいているのが解りやすいと思います。

 煤竹宝石箱の縁を入れて、高さを揃えました。完成が近づいてきました。
やはり煤竹は、染色物と比べて風格があると思います。

 今、話を進めているところですが、某有名デパートの本店から、おいらの
展示会を3月にしませんか?と、声をかけてもらいました。凄いチャンスな
ので、ぜひ展示会をさせていただいて、必ず大成功したいと思います。その
ためにも日々努力して、展示の研究、勉強、お客さんとにたいする礼儀など
を勉強しておこうと思います。なんか希望が湧いてきました。

煤竹箱

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