切り出し小刀

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 竹細工の道具の一つ、切り出し小刀を紹介したいと思います。
 切り出し小刀とは、片刃の刃物で、日本独特の形をしています。

簡単に説明すると、台所にある包丁を見てください。両側から、砥いである、表から見ても、裏から見ても同じ形の刃は、両刃。 台所に出刃包丁が、あれば見てください。

表と裏の形が、違うと思います。片面からしか砥げないようになっているのが、片刃の刃物です。  片刃の切り出し小刀の特徴として、片刃、なので砥ぐのが容易であること、そして、片刃なので、刃の角度が鋭く、抜群の切れ味であることです。

  今日は、携帯用の煤竹箸を削りました。

 P1010708.jpg

 繊細な削りの出来る「東大吉 青一号」青鋼を使った凄いやつ。  おいらは、この切り出し小刀を、おもに、二本使っています。一つは、硬いものを、力強くけずるもの、もう一つは、竹を、斜めに削ったり、繊細な削りをするものです。

同じ切り出し小刀でも、一本一本個性があります、刃の硬いもの、柔らかいもの、良く切れるけどスグ機嫌をそこねるもの、などなど。
 家には、切り出し小刀が6本あるけど、使ってるのは、二本くらいです。どれも、つかえるけど、おいらと相性のいいのは、この二本です。この二人がいれば、怖いものなしです

切り出し小刀

右にあるのが、
 力強い削りの「竜馬さん」

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このブログ記事について

このページは、中岩孝二が2008年10月14日 17:30に書いたブログ記事です。

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