昨日9月27日、大分国体の開会式があり、いよいよ、大分国体が始りました。
県外から、たくさんの国体関係者や、選手の方々が大分に、来ていることと思い
ます。みなさんがんばってください。それから、国体ボランテアの方も、ご苦労様です。
この大分国体の天皇杯の賞状を、大分県から依頼を受け、おいらが、竹で賞状を
作ることになりました。最初は、竹で賞状を作ってくれと言われた時は、ビックリしま
したが,がんばって作ってみようと、引き受けることにしました。
まず、最初にしないといけないのは、竹の材料探しです。賞状の大きさが,縦42
cm、横30cm、この大きさで作るには、かなりの長さと、径の大きな竹が必要です。
竹は、節間50cm以上のずば抜けて長く、しなやかな大分県中津産の真竹を選び
ました。
竹で賞状といっても、普通の賞状は、紙で、ペランペランな薄さに、しないといけない
ので、竹ヒゴの幅、4ミリ、厚み0,2ミリに、することにしました。この竹幅で、0,2ミリと
いう厚みは、今までは、ありえない薄さだと思います。
出来上がった、竹の賞状は、紙のように編むことが出来ました。 こうして、おいらが、
編んだ竹の賞状が、国体の表彰式で、選手の手に渡る日を楽しみにしています。そ
して、この大分国体に竹細工職人として係われたことを光栄に思います。

大分県から竹の表彰状50枚、ご注文を受け、完成、納品しました。


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