このヒラタクワガタは、今年の6月頃に近くのグラウンドのクヌギの
木で見つけて、我が家に連れて帰り、飼っているクワガタです。
餌は、クワガタ用のゼリーや桃、バナナなどを与えています。
おいらは、子供の頃から、クワガタが好きで、カブトムシより、クワガタ 
のほうが好きです。カブトムシは、大きくて体重が、クワガタの三倍から
五倍位あって横綱のような感じです。
そんなカブトムシに向かっていくチャレンジャーなところが
好きです。大抵は、カブトムシに木から投げ落とされて、負けますが、
がんばって勝つこともあります。
以前、テレビに、クワガタの世界大会で優勝した、世界チャンピオンの
パラワンオオヒラタクワガタという、大きさが110ミリを超える化け物のよ
うなクワガタが出ていて、その世界チャンピオンのクワガタと、日本のクワ
ガタを戦わせるという、無謀なことをしていました。日本代表は、ヒラタクワ
ガタを選んでいましたが、大きさは、60ミリと小さく、無茶だよと、思いまし
た。日本には、もっと大きな、80ミリ位のがいるのに、
土俵に上がった世界チャンピオンのクワガタとヒラタクワガタは、大人と
子供位の差があって、あんな大きな、大アゴに挟まれたら、死んじゃうよ、
おいらは、テレビの前で 「ヤメロー死んでしまうよ、逃げろー」 と叫んでいました。
しかし、おいらの心配は、よそに、小さなヒラタクワガタは、世界チャンピオン
のクワガタに向かって行ったのでした。
そのとき奇跡が起きました。
なんとヒラタクワガタは、大きなクワガタを持ち上げて、そのまま土俵の端まで
行って、投げ落として、勝ったのです。まるで横綱、千代の富士のようでした。
それから、ますますクワガタが好きになりました。


コメントする