御所籠の材料作り

 今日は御所籠のヒゴ取りをしました。ヒゴ取りとは、竹細工で使う専門用語で
編む竹ヒゴを作る作業のことです。竹籠を作っていく工程のなかで、もっとも大事
な作業です。竹ヒゴの良し悪しで籠作りの8割は決まってしまうといわれてます。

 ヒゴ取りの工程を簡単に説明したいと思います。まず竹を一晩水に浸けて軟ら
かくして表皮をみがきます、そして竹割り包丁で割って剥いでいきます、次に幅
を揃えてから薄く剥いで,面取り包丁という道具で角を滑らかにしていきます、

それからセンという道具でさらに薄くしてヒゴの出来上がりです。簡単に書きま
したけど、地味な単純作業の繰り返しでキレイなものを作りたい一心で作ってい
ます。御所籠が少しずつ出来ていく様子を紹介していくので興味のある方は、
ぜひ次回も見てください。
P1010001.jpg
 竹ヒゴと竹割り包丁


P1010005.jpg
 足はぎ

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このページは、中岩孝二が2008年9月 2日 22:57に書いたブログ記事です。

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