2008年9月アーカイブ

 今日は、おいらの、大事に使っている。道具の一つ、
竹割り包丁の話をしたいと思います。
竹割り包丁とは、読んで字のごとく竹を割る道具です。

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 この竹割り包丁は、おいらが、18歳のときに、購入したも
ので、熊本の、加治屋さんから作ってもらったものです。
竹細工を作るときに必ず使う、おいらの命みたいなものです。
 この竹割り包丁とは、13年の付き合いで、今では、自分の
体の一部みたいになっています。この竹割り包丁を手に持つ
と包丁の先まで神経が通っているようです。
 
 こんなに、おいらと相性の、いい竹割り包丁は、他に無いと思
います。
一生おいらの仕事を支えてくれる、頼もしい竹割り包丁です。

竹割り

 この竹のハンドバッグは、福岡のお客様からの、ご注文で
制作しました。

 持ち手は鳳尾竹を火で曲げて、作りました。内張りは、外側
が、着物の薄紫色の生地、裏地は濃い紫色の縮緬(ちりめん)
の生地を使用しています。

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むらさきバッグ

紫
  大きさ27cm、10cm、高さ20cm(かご本体)

 昨日9月27日、大分国体の開会式があり、いよいよ、大分国体が始りました。
県外から、たくさんの国体関係者や、選手の方々が大分に、来ていることと思い
ます。みなさんがんばってください。それから、国体ボランテアの方も、ご苦労様です。

 この大分国体の天皇杯の賞状を、大分県から依頼を受け、おいらが、竹で賞状を
作ることになりました。最初は、竹で賞状を作ってくれと言われた時は、ビックリしま
したが,がんばって作ってみようと、引き受けることにしました。
 まず、最初にしないといけないのは、竹の材料探しです。賞状の大きさが,縦42
cm、横30cm、この大きさで作るには、かなりの長さと、径の大きな竹が必要です。
竹は、節間50cm以上のずば抜けて長く、しなやかな大分県中津産の真竹を選び
ました。

真竹

竹で賞状といっても、普通の賞状は、紙で、ペランペランな薄さに、しないといけない
ので、竹ヒゴの幅、4ミリ、厚み0,2ミリに、することにしました。この竹幅で、0,2ミリと
いう厚みは、今までは、ありえない薄さだと思います。

出来上がった、竹の賞状は、紙のように編むことが出来ました。 こうして、おいらが、
編んだ竹の賞状が、国体の表彰式で、選手の手に渡る日を楽しみにしています。そ
して、この大分国体に竹細工職人として係われたことを光栄に思います。
賞状
 大分県から竹の表彰状50枚、ご注文を受け、完成、納品しました。

この三段弁当箱は、真竹を炭火にあぶって油ぬきをして、天日干した
材料で作っています。中と外を二重に編んだ、丈夫なものです。
食べ物が、かなり入ります。
 

使用するときは、籠の中に、トレーなどの敷物をおいて、ご使用ください。


三段弁当籠
 
  三段弁当箱 大きさ23cm、15,5cm 高さ36cm

  商品番号 W0006   

   販売価格 150,000円 (税込み) 送料別  お問合せ先 TEL 090-4355-0928


 この粽籠(ちまきかご)は、お客さんから、修理を頼まれたものです。
一番上の、カズラの巻いていたところが、外れて無くなっていたので、

 新しく、カズラを巻き直しました。カズラとは、山に自生している、藤蔓のことで、大抵は、樹木に絡み付いて成長してますが、竹林でも、よく見かけます。

煤竹

このお箸は、100年前の煤竹(すすだけ)を使用した携帯用の箸です。
煤竹とは、昔の民家の天井に入っていた竹です。当時は、家の中で
囲炉裏を炊いていたので、煤煙が天井の竹を燻し、自然に100年かけ
て着色されたものです。現代では、煤竹の入手も困難になり、非常に高
価な竹です。そんな、煤竹を贅沢に使った、一品です。


 使い捨ての、割り箸が安く手に入る現代ですが、便利だから
と使い捨てていけば、多くの木が切られ、たくさんの森を失う
ことになります。次の時代を担う、子供達に木を残してあげる
ためにも、安易に使い捨ての箸を利用することは、避けようと
いうエコな取り組みも始まっています。一人一人が、気をつけ
れば、それは、大きな成果になるのではないでしょうか。


 普段、この煤竹箸を持って蕎麦屋さんに、出かけたりします。
手に持った感触が握りやすく、蕎麦もつるっと美味しくいただけます。

煤竹箸たち
このように、煤竹は、一本一本、色や感じが違います。二本として同じものは、
ありません。これが本物の煤竹の良さです。


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 煤竹は、もともと昔の民家の天井に、入っていた建築材でした。
そのため、昔の大工さんがつけた傷や、縄を巻いていたところは、煤煙があた
らず白く、なっていたり、その環境でゴマ竹になっていたり、(ゴマ竹は、茶道に
使われる、高級竹材です。)さまざまな景色があります。その違いをお楽しみください。
 

煤    
 
  煤竹箸 長さ22,5cm   拭き漆仕上げ    黒竹ケース付き(箸置き、としてもご利用できます。)  
商品番号  W0005  

販売価格 3,800円 (税込み) 送料別   お問合せ先 TEL 0978-58-3101

   完売しました。

  煤竹箸、ご希望の方は、メールでお問い合わせください。 
                                        メール sukupi@oct-net.ne.jp
                                         〒874-0845
                                         大分県別府市北中7-1
                                         中岩 孝二



 このヒラタクワガタは、今年の6月頃に近くのグラウンドのクヌギの
木で見つけて、我が家に連れて帰り、飼っているクワガタです。
 餌は、クワガタ用のゼリーや桃、バナナなどを与えています。

 おいらは、子供の頃から、クワガタが好きで、カブトムシより、クワガタ ヒラタクワガタ

のほうが好きです。カブトムシは、大きくて体重が、クワガタの三倍から
五倍位あって横綱のような感じです。
そんなカブトムシに向かっていくチャレンジャーなところが
好きです。大抵は、カブトムシに木から投げ落とされて、負けますが、
がんばって勝つこともあります。

 以前、テレビに、クワガタの世界大会で優勝した、世界チャンピオンの
パラワンオオヒラタクワガタという、大きさが110ミリを超える化け物のよ
うなクワガタが出ていて、その世界チャンピオンのクワガタと、日本のクワ
ガタを戦わせるという、無謀なことをしていました。日本代表は、ヒラタクワ
ガタを選んでいましたが、大きさは、60ミリと小さく、無茶だよと、思いまし
た。日本には、もっと大きな、80ミリ位のがいるのに、

 土俵に上がった世界チャンピオンのクワガタとヒラタクワガタは、大人と
子供位の差があって、あんな大きな、大アゴに挟まれたら、死んじゃうよ、
おいらは、テレビの前で 「ヤメロー死んでしまうよ、逃げろー」 と叫んでいました。

 しかし、おいらの心配は、よそに、小さなヒラタクワガタは、世界チャンピオン
のクワガタに向かって行ったのでした。
 そのとき奇跡が起きました。
なんとヒラタクワガタは、大きなクワガタを持ち上げて、そのまま土俵の端まで
行って、投げ落として、勝ったのです。まるで横綱、千代の富士のようでした。
 それから、ますますクワガタが好きになりました。

ヒラタクワガタ
  ヒラタクワガタ 大きさ49ミリ

 枡網代バッグ 

 このバッグは、バッグの表面に枡網代の柄を入れた、豪華なバッグです。
l染色後、黒漆で仕上げてあります。持ち手は、丸籐を曲げたものを使用し
、黒漆で仕上げています。巾着は、縮緬(ちりめん)を使用しています。

網代の黒バッグ


 
 
 



 
ハンドル 巾着

 ハンドル(持ち手)は、丸籐を丸く曲げて、黒漆で仕上げてあり、
上品で優しい感じのハンドルです。

 巾着は、黒の縮緬、組紐を使用。この縮緬は、雨に少し濡れても
縮まない、よいものを選んでいます。

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 巾着の内側
 
 巾着の内側は、専門の職人さんにお願いして、最高級の見事な内張りを
していただいてます。便利な内ポケット付き。

内側


 籠の底
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 籠の底には、孝二の銘が彫ってあります。



枡網代二

枡網代バッグ サイズ横29cm.縦11cm.高さ22,5cm

商品番号 W0003

販売価格 お問い合わせください。 (税込み) 送料別   お問合せ先 TEL 090-4355-0928
                                         メール frtct029@ybb.ne.jp
                                         〒874-0845
                                         大分県別府市北中7-1
                                         中岩 孝二


枡網代
  
   枡網代バッグ「ミニ」   サイズ 横22,5cm.縦9cm.高さ14cm

   商品番号 W0004

   販売価格 お問い合わせください。 (税込み) 送料別  お問合せ先 TEL 090-4355-0928
                                         メール frtct029@ybb.ne.jp
                                         〒874-0845
                                         大分県別府市北中7-1
                                         中岩 孝二                        

 ついに、御所籠が完成しました。慎重に、金具と組紐を取り付けてみました。
この御所籠は、大分県、豊後高田の某お寺の御注文で作ったものです。
今日、お届けしに豊後高田に行ってきました。このお寺は禅寺で、綺麗に
掃き清められた庭に、桔梗の花が見事に咲いて、秋を感じさせるとても
風流なお寺です。
 
 お寺の中に案内されて、美味しいお茶とお菓子を頂きました。和尚さんと奥様も
御所籠を見て、気に入っていただき、とてもうれしく思いました。中の内張りは、
お寺の奥様が刺繍した布を張りたいとの事で、刺繍ができ次第、内張りを専門の
方にお願いするようです。

 今月の23日に、このお寺でお茶会があるようで、招待してくれましたので、今度
行ってみようと思います。

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御所籠

      
 御所籠 大きさ19,5cm×16cm×高さ14cm
      
  商品番号  W0002  

  販売価格  250,000円 (税込み)  お問合せ先 TEL 090-4355-0928
                                         メール frtct029@ybb.ne.jp
                                         〒874-0845
                                         大分県別府市北中7-1
                                         中岩 孝二



一回目の漆が乾いたので、仕上げの漆を塗っていきます。前回と同じ
たんぽ塗りをして漆を籠の表面に塗っていきます。そして、木綿の布で
よくふき取ってから、イボタという粉をかけて磨いていきます。イボタとは
樹木のイボタという木に付くイボタカイガラムシの粉だそうです。これで
磨くと、いい艶がでます。次回は金具と組紐を付けて、完成です。

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 イボタで磨いています。                

 おいらの家では、鈴虫を飼っています。今年のお盆に福岡の知り合いから
鈴虫を15匹くらい分けてもらいました。餌はキュウリやナスをあげています。
たんぱく質も、ときどきあげたほうが、いいらしいので、熱帯魚用の餌もあげた
りしています。あと、ときどき霧吹きで飼育ケースの中を湿らせたほうがいい
ようです。
 
 毎日きれいな声でリーンリーーンと心を和ませてくれる優しい鈴虫です。
この鈴虫をツガイで竹で作ってみました。胴体は虎竹、脚は黒竹、雄の羽は煤竹を
使いました。触角も竹です。

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  左がオスで、右がメスです。
すずむし
  
  鈴虫 体長32ミリ 触角まで入れると75ミリ (黒竹、煤竹製)   
  
  商品番号 M0002

   販売価格 一匹 6,000円 (税込み) 送料別   お問合せ先 TEL 090-4355-0928
                                         メール frtct029@ybb.ne.jp
                                         〒874-0845
                                         大分県別府市北中7-1
                                         中岩 孝二
                                             

 木綿の布を丸めたものに漆を浸け籠の表面だけに漆がのるように、
慎重に塗っていきます。そして、漆を塗り終わったら、すぐに塗った漆
を木綿の布で拭き取っていきます。なぜ、塗った漆を拭き取るの?と
お思いの方もいらっしゃると思いますが、理由は、竹の質感そのままで
自然な艶を出したいからです。この技法は拭き漆といいます。この工程
を二回繰り返し、最後にイボタという粉を付け磨き上げます。

P1010134.jpg      上塗り
 漆の たんぽ塗り                一回目の上塗り終了

 おいらは、子供の頃から鳥が好きで、鳥の中でも特に、カワセミが大好きです、 
子供の頃、川に魚とりに行ったときに初めて、カワセミに出会ったときのことを
今でもはっきりと覚えています。

青とも緑色ともつかず、不思議な色をしたその鳥は、おいらに気が付くと、もの
すごい速さで飛び去りました。そのときに見た、強烈な青い残像は眼に焼
きつくような色でした。それ以来カワセミが大好きになり、何度もカワセミに会い
に、川に通うようになりました。
 
でも、いつでも会えるわけでは、ないようで、その後は、数回見かけたくらいでした。
とても魅力的な鳥です。

 


この作品は、清流に棲む美しい鳥、カワセミをイメージして作った作品です。
そのまま飾ってもよし、花を生けてもよしの可愛い作品です。

姫カワセミ

   
  姫カワセミ  高さ15cm
   
  商品番号   W0001

  販売価格 45,000円 (税込み) 送料別    お問合せ先 TEL 090-4355-0928
                                         メール frtct029@ybb.ne.jp
                                         〒874-0845
                                         大分県別府市北中7-1
                                         中岩 孝二

ほこり入れとは、漆などを竹籠に塗ってから、胡粉や、との粉などの粉をすり込み作品を古く見せたり、
風格を出す効果があります。この御所籠には白の、との粉を入れました。ほこりは、顔料をまぜて色
を調整することもできます。色を変えて研究するのも面白そうです。この後乾くまでに2日ほどおいて
漆を塗ります。それから横に付ける金具と伊賀の組紐を仕入れました。完成まであと少しです。


ほこり  伊賀の組紐
ほこり入れ             伊賀の組紐          

 今日は午後から、近くの森まで散歩に出かけました。森の中で作ろうと 思ってリュックサックに水とヤスリ、切り出し小刀、それに作りかけのギラ ファノコギリクワガタを入れて、歩いていき20分くらいで森に着きました。  着いてすぐにクヌギの木を見つけ、落ちていた棒で木の下を掘ってみまし た。

すると小さなコクワガタが出てきました、捕まえるときに指を挟まれて  「イタイ、イタイ」  「コンニャロー」小さいくせにイッチョマエだな。少し、コクワガタに遊んでもらっ てから、元といたところに逃がしました。

  それから座れる所を見つけて竹のクワガタを作りました、しばらく削った りしていると、なんだか、あちこちかゆくなってきて2,3匹の蚊に血を吸わ れているのに気がついて、走って逃げてきました。こんな一日でした。  

そして出来たのが、このギラファノコギリクワガタです。2日がかりでクワ ガタの大アゴを削りだして、とても神経を使い、完成したときには山登りで 頂上に登りついたような達成感がありました。  夕方、妻にギラファノコギリクワガタを見せてみました。

 今までは、小さな 50ミリ程の、クワガタのブローチなどを見せたことがありました。今回のギ ラファノコギリクワガタは、118ミリの大きな作品だったので、眼を丸くして 驚いていました。(もともと妻は丸いです。)「竹そのものを生かした胴体や、 脚、大アゴで、すごく珍しいね。たくさんの人に見てもらえたらいいね。」と 言っていました。

  みなさんもこのギらファの写真を見て、ご意見をぜひ聞かせてください。 コメントの覧にお願いします。  ギラファノコギリクワガタ 分布域:ネパール、ブータン、インド北東部、東南アジア とても大アが長く世界最大のクワガタ虫です。
 P1010094.jpg P1010097.jpg  
体長118ミリ            
裏には孝二の銘が入っています。  実物大です。
材料は胴体や脚は、黒竹を使用し、眼は煤竹を使っています。

P1010094.jpg  

 銘竹のクワガタ虫  ギラファノコギリクワガタ
体長118ミリ (黒竹、煤竹製)
商品番号 K0003
販売価格 お問い合わせください。 (税込み) 送料別
お問合せ先 TEL090-4355-0928                                          メール frtct029@ybb.ne.jp                                          
〒874-0845
大分県別府市北中7-1
中岩 孝二

御所籠などの角物は染色する時には必ず伸びないようにするため,つり針金で固定
してから染色釜に浸けます。染色後、乾いてから漆を塗ってほこり入れをします。


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 つり針金で固定
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  染色後
          

この作品は、平成16年に暮らしの中の竹工芸展でメセナ賞を頂いた,
溶岩という作品です。読んで字のごとく、溶岩が籠の中からあふれる
様子をイメージして作りました。
溶岩2

溶岩
  別府市竹細工伝統産業会館所蔵品

おいらの家で一緒に暮らしている、くうちゃんです。3歳になりました。
シーズーの男の子です。くうちゃんはのんびりした性格で、よく寝る子
です。お芋が好物です。
くうちゃんこ

いよいよ形が見えてきました。縁を火で曲げてから籠に入れてゆきます、そして籐巻きをしたり、角の補強をして、裏に力竹を付けて籠は一応完成です。力竹とは籠の底の部分を補強するための板状に加工した竹のことです。それを籠の裏にさしこみます。そして染色します。そのようすは明日公開します。

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 どう編み               
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 籐巻き
P1010081.jpg              
 御所籠の蓋

今日は妻の犬のトリマーC級試験がありました。一年半ロイヤル
グルーミング学院に通ってがんばっていたので何とか合格できれ
ばいいなとハラハラしながら待っていました。結果は合格でした。
いつもがんばって学校に行ったりアルバイトに行ったりしてよく
がんばったと思います。今日はお祝いに二人で鮨屋さんに行って
きました。
 それでは竹細工の話にいきます。御所籠の横のところに枡模様を
いれて焼き鏝で籠を立ち上げていきます、そして胴体を編んでいき
ました。明日縁を作って取り付けようと思います。

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枡模様                
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焼き鏝による立ち上げ

 

昨日にひきつずき御所籠を作っています。ヒゴが出来上がったんで底編みをしました。
籠を編むときは基本的に底から編み始めます。そして立ち上げをします。
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                      そこ編み               
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おいらが育てている五葉松の盆栽です。木を眺めていると気持ちが優しくなれる気がします。
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     五葉松

 今日は御所籠のヒゴ取りをしました。ヒゴ取りとは、竹細工で使う専門用語で
編む竹ヒゴを作る作業のことです。竹籠を作っていく工程のなかで、もっとも大事
な作業です。竹ヒゴの良し悪しで籠作りの8割は決まってしまうといわれてます。

 ヒゴ取りの工程を簡単に説明したいと思います。まず竹を一晩水に浸けて軟ら
かくして表皮をみがきます、そして竹割り包丁で割って剥いでいきます、次に幅
を揃えてから薄く剥いで,面取り包丁という道具で角を滑らかにしていきます、

それからセンという道具でさらに薄くしてヒゴの出来上がりです。簡単に書きま
したけど、地味な単純作業の繰り返しでキレイなものを作りたい一心で作ってい
ます。御所籠が少しずつ出来ていく様子を紹介していくので興味のある方は、
ぜひ次回も見てください。
P1010001.jpg
 竹ヒゴと竹割り包丁


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 足はぎ

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